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にいがたJIMAN

2018.06.12Tue

mizugiwa

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撮影:井上佐由紀

◆ 構成・演出 藤田貴大(マームとジプシー)
◆ 出演 ワークショップ参加者、川崎ゆり子

◆ 日時 8月5日(日)18:00
*17:40受付開始
◆ 会場 万代島多目的広場(屋外広場)
◆ 料金 1,000円(全席自由)

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いつだって、水際にいることを想像してしまうのは、夏だからってだけじゃない。そばに水があるような気がしてしまう。いつだって、どこにいたって、水際だった。もしかしたら、立っているここだって、じつは水際だったかもしれない。水は、じつはここまでやってきたことがあるかもしれない。そんな町を人々は歩いている。現在、こうであることを、あたかもずっとそうだったように錯覚して、歩いている。しかしそれはちがったのだった。たとえば、ここがかつては水際だった。と、想像しながら。

(2018年5月末日 藤田貴大)



2010年代の演劇シーンをリードする藤田貴大(マームとジプシー)が、6日間のワークショップを通して、市民のみなさんと一緒につくる演劇の発表公演。ワークショップ参加者が語る日常の生活の様子や水と土の記憶が、作家の手と言葉によって、ひとつの物語へと紡がれ、作品となります。

藤田貴大
撮影:篠山紀信

◆ 出演者プロフーィル
藤田貴大/マームとジプシー
1985年北海道生まれ。演劇作家。2007年マームとジプシーを旗揚げ。以降、全作品の作・演出を担当する。2011年に発表した三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で、第56回岸田國士戯曲賞を26歳で受賞。2016年第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。以降、様々な分野のアーティストとの共作を積極的に行うと同時に、中高生との創作にも意欲的に取り組んでいる。演劇作品以外でも、エッセイ、小説、共作漫画の発表など、活動は多岐にわたる。