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にいがたJIMAN

2018.06.12Tue

薫風之音+城腰花笠踊保存会 新潟と佐渡の伝統文化の共演

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撮影:中村脩

新潟市を拠点に活動する箏(こと)と尺八による和楽器ユニットの薫風之音と、佐渡で育まれてきた城腰花笠踊保存会による公演を行った。
薫風之音は、現代的なアレンジが施された童謡やわらべ歌、新潟の美しい風景を思い起こさせるオリジナル曲を披露。日本古来の楽器特有の美しい音色が会場を包み込んだ。
新潟県の指定無形民俗文化財である佐渡市の城腰花笠踊りは、こども達による花笠踊りや鬼の舞、鹿踊を芸術祭特別バージョンで披露。五穀豊穣を祈願する芸能として地域に受け継がれてきた伝統の重みと豊かさを感じさせる上演となった。

【出演】薫風之音、城腰花笠踊保存会

◆ 日時 9月24日(月・祝)13:30~15:00
◆ 会場 りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂
◆ 料金 1,500円(全席指定)

 

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【薫風之音(くんぷうのおと)】
自らの思いを込めて作編曲し、演奏することで、心の琴線に触れる響きが生まれると感じた箏(こと)奏者の藤崎浩子と尺八奏者の鯨岡徹の二人が2006年に結成。箏・尺八という日本の伝統的な楽器で、現代を生きる自分たちの思いや願いを表現する。これまでに3枚のCDを発売。りゅーとぴあアウトリーチ事業第一期登録アーティスト。

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【城腰花笠踊保存会(じょうのこしはながさおどりほぞんかい)】
佐渡市城腰で伝承されてきた、五穀豊穣を祈願する伝統芸能で、こどもたちによる花笠踊・鬼の舞・法問答・鹿踊の演目で構成される。昭和27年12月10日に新潟県の無形民俗文化財の指定を受ける。毎年9月15日直前の日曜日に実施される久知八幡宮の例祭に、八角形の柵の中で演じられる。