山内光枝Terue Yamauchi

1982年生まれ、福岡県出身。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ卒業。済州ハンスプル海女学校卒業。映像、写真、ドローイング、インスタレーションなど多様な表現を用い、海と人間の営みをテーマに作品を制作。2015年文化庁新進芸術家海外研修員としてフィリピンに滞在。17年「第19回 DOMANI・明日展」(国立新美術館)など。

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作品

海胎(うなばら)/みつち・みずち  

会場:天寿園

鳥3

《カブグァス》2016

海を舞台に、埋もれつつある人間の根源的な記憶や営みを探り、その生きた風景を作品化してきました。海からやってくる神々や、流動する自然エネルギーの化身として古来より祀られてきた大蛇の呼称「みつち/みずち」を芸術祭のタイトル「水と土」に重ね、新潟の風土からヒントを得た砂袋とドローイングによる「蛇の室」をイメージした空間を創出します。また、近年の黒潮~対馬暖流域でのリサーチに加え、新たに新潟と鬱陵島に滞在し、生命の起源である海から導きだされる人間の営為や世界観を表現した映像作品を構想しています。

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