丑久保健一Kenichi Ushikubo

1947年生まれ、東京都出身。1974年「第1回北関東美術展」で大賞、75年「第2回彫刻の森大賞展」で優秀賞を受賞。 96年に下山芸術の森発電所美術館で個展。2002年逝去。没後 04年に宇都宮美術館で「丑久保健一展」を開催。

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作品

1・0・∞(無限大)のボール  

会場:サテライト会場

砂6

《1・0・∞のボール》 1987

柔らかく凹んだように彫り込まれた木彫のボールを、海のピースと陸のピースとして108個ずつ作成し、それぞれ陸と海に放ち、丸い地球上に丸いボールが拡がっていく壮大なコンセプトで、1987年に発表された《1・0・∞のボール》。〈1〉は有、〈0〉は無、〈8〉は横にすると無限を意味しており、この彫刻家の思慮深さが感じられます。 70 年代より大谷石採石場の暗黒の地下空間を体験するなどの行為を通じて精神性を高め、壮大な空間意識を凝縮した彫刻で活躍しました。丑久保健一の世界観を作品と映像で振り返ります。

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