新潟開港150周年記念事業 水と土の芸術祭

水と土の芸術祭とは

水と土の芸術祭は、“私たちはどこから来て、どこへ行くのか ~新潟の水と土から、過去と現在(いま)を見つめ、未来を考える~”を基本理念とし、2009年から3年に1度、新潟市内で開催しています。新潟市の水と土によって形成された、独自の風土や文化に光をあてることで、人間と自然との関わりかたを見つめ直し、未来を展望していくヒントとなるものを探る芸術祭です。また、アートを媒介することで、先人たちが築きあげてきた水と土の文化を、国内外に発信し、次の時代を担う子どもたちに伝えていきます。

撮影:本間喜八   
写真提供:亀田郷土地改良区

“水と土のまち”新潟市

新潟市は、日本を代表する二大河川である、信濃川と阿賀野川の河口を有する古くからの港町です。かつては川が氾濫をくりかえす、広大な低湿地帯でしたが、先人たちの努力によって乾田化に成功。日本一の米どころになりました。
まさに、「水と土」が出会い、せめぎあってきた場所です。

開催趣旨

2009年から始まり今年第4回展を迎える「水と土の芸術祭」は、継続する基本理念「私たちはどこから来て、どこへ行くのか~新潟の水と土から、過去と現在(いま)を見つめ、未来を考える~」のもと「メガ・ブリッジ─つなぐ新潟、日本に世界に─」というコンセプトで臨みます。
信濃川、阿賀野川の両大河、日本最大級の砂丘列、潟湖、そして日本最大級の穀倉地帯。他に類を見ない新潟の特長を、国内外で活躍するアーティストと協働する市民とともにアピールし、その過程でこれまでにない新しい新潟の魅力を生み出していきたいと思います。
―水と土の芸術祭2018総合ディレクター 谷 新

開催概要

名称
水と土の芸術祭2018
基本理念
私たちはどこから来て、どこへ行くのか
~新潟の水と土から、過去と現在(いま)を見つめ、未来を考える~
会期
2018年7月14日(土)~10月8日(月・祝)計87日間
会場
市内全域
メイン会場:万代島多目的広場(大かま・屋外広場)
サテライト会場:ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター
その他、市内全域で各プロジェクトを展開
観覧料
■パスポート
一般 学生※1
65歳以上※2
前売 1,200円 800円
当日 1,500円 1,000円
  • ※1 学生:高校生、大学生、短大生、大学院生、専門学校生
  • ※2 65歳以上:利用日時点
以下に該当する場合は無料
中学生以下
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを提示した方及びその介助者1名
___の方には、有料3会場にて特製パスポートをお渡しします。
■単館チケット ※当日券のみ
一般 学生・65歳以上
大かま 万代島
多目的広場(屋内)
1,000円 700円
NSG美術館 700円 500円
天寿園
(屋内会場)
300円 200円

後援

総務省、経済産業省、駐新潟大韓民国総領事館、在新潟ロシア連邦総領事館、中華人民共和国駐新潟総領事館

ロゴについて

水と土、自然と人の交わり
水と土によって育まれてきた新潟の歴史。
その2つの力強い自然の「交わり」「共生」への想いを、シンプルな2つの色面とそれをつなぐ「グラデーション」に込めてロゴマークとして表現しました。
特にグラデーションは、一般的に物事の「移行」を意味しますが、この場合「交わり」を象徴させています。
ロゴマークのシルエットは、正方形を採用しました。
そのモチーフは新潟の自然と人の営みを最も象徴している水田の、「田」です。
水田は、水と土に人が手を入れて完成したもの、
正にこの芸術祭に相応しいと考えました。